学費貸与制度(旧 自立支援制度)
「公務員試験めざして1年間しっかり勉強し、公務員専門学校卒業後に自分で働いて学費を返済したい」という自立心あふれる学生を支援するものです。
学費貸与は、学費の全額または一部の額を、本校を卒業してから支払うことができる制度です。
もちろん無金利です。手数料や申込金といった名目で別に支払いをお願いすることもありません。
経済情勢の悪化に対応するために学費貸与の対象者を入学者の50%に拡大しております。
なお、福岡県や国による公的な学費支援制度や、ローン会社による教育ローンもごらん下さい。
学費貸与は、学費の全額または一部の額を、本校を卒業してから支払うことができる制度です。
もちろん無金利です。手数料や申込金といった名目で別に支払いをお願いすることもありません。
経済情勢の悪化に対応するために学費貸与の対象者を入学者の50%に拡大しております。
なお、福岡県や国による公的な学費支援制度や、ローン会社による教育ローンもごらん下さい。
学費貸与制度
学費(入学金・授業料・施設設備費の総額)の全額または半額の支払いを猶予(貸与)します。本校に通常、就学するに当たって必要なお支払総額は、下記の通りです。
一般入学のときのお支払い | ||||||
入学選考料 | 入 学 金 | 授 業 料 | 施設設備費 | 同窓会費 | 合 計 | |
16,500円 | 847,000円 | 3,000円 | 866,500円 |
学費貸与が適用になりますと、学費半額貸与Aの場合は443,000円(入学選考料16,500円+学費423,500円+同窓会費3,000円)、学費全額貸与Bの場合は19,500円(入学選考料16,500円+同窓会費3,000円)が在学時のお支払いとなります。
学費貸与の支払い例 | |||
入学時(第一期) | 7月頃(第二期) | 卒業後 | |
半額貸与A | 334,750円 | 171,750円 | 7000円×最長5年※2 返済額423,500円 |
全額貸与B | 3,000円 | な し | 7050円×最長10年※2 返済額847,000円 |
※2期分割支払い時 | ※返済の一例です。 |
※1上記以外に、行事参加時に交通費等の支払いがございます。
※2返済パターン(返済期間・毎回支払額)はいろいろな設定があります。卒業時に選択していただきます。なお、返済時の銀行手数料は各自負担となります。
学費貸与をうけるには
学費貸与認定試験を受験していただき、合格した方が対象となります。
入学手続きをしていなくとも、申し込めます。(学費貸与の認定試験の合否を見て、入学手続きをとることができます。)
試験は、高校基礎程度の国語・数学の記述式試験と、面接試験・作文試験からなります。記述試験の問題例は、認定試験の願書を出された方に送付しています。
なお、全額貸与Bを希望される場合は、くわえて世帯全員の所得を証明する書類を提出いただき、書類審査を行います。
詳細は、募集要項でご確認下さい。(募集要項の中に、学費貸与制度の内容説明と受験願書が含まれています)
願書を郵送の場合は当日必着です。
入学手続きをしていなくとも、申し込めます。(学費貸与の認定試験の合否を見て、入学手続きをとることができます。)
試験は、高校基礎程度の国語・数学の記述式試験と、面接試験・作文試験からなります。記述試験の問題例は、認定試験の願書を出された方に送付しています。
なお、全額貸与Bを希望される場合は、くわえて世帯全員の所得を証明する書類を提出いただき、書類審査を行います。
詳細は、募集要項でご確認下さい。(募集要項の中に、学費貸与制度の内容説明と受験願書が含まれています)
日程 | 願書締切日 | 試験日 | 合格発表日 |
---|---|---|---|
第1回 | 2022年11月7日(月) | 2022年11月13日(日) | 2022年11月15日(火) |
第2回 | 2022年12月5日(月) | 2022年12月11日(日) | 2022年12月13日(火) |
第3回 | 2023年1月10日(火) | 2023年1月15日(日) | 2023年1月17日(火) |
第4回 | 2023年2月13日(月) | 2023年2月19日(日) | 2023年2月21日(火) |
第5回 | 2023年3月16日(木) | 2023年3月24日(金) | 2023年3月25日(土) |
学費貸与認定試験 合格発表
合格発表は、郵送で通知するほか、当サイトの認定試験合格発表でご確認いただけます。