公務員試験の合格実績

 公ゼミは、学生数・合格職種が、すべて分かる形で合格状況を公表しています。学生数や合格職種が分からない「合格率のみの発表」や、合格者が多かった特定の試験だけを取り出した「合格占有率」などの、信頼性の検証がしにくい表示は致しません。

公ゼミの合格表示について

 公務員就職のために入学したのに、ほとんど公務員にはなれない・・・、そんな学校では入学した意味がありません。
 残念ながら、多くの公務員受験の学校では、合格実績をわかりやすく表示していません。
 一次のべ合格数(一人が三職種合格したら三名合格という表示をする方法で、合格数がものすごく増えます)のみを表示したり、雇用期間の定めがある(=契約社員、非正規雇用)自衛官候補生(契約期間は2年または3年)を全員受験させて高い合格率をつくる、欠席率の高い学生や成績のすぐれない学生を「公務員を希望していない」として分母から外し合格率をかさ上げするなど、さまざまな手法がとられています。
 専門学校という公教育の一翼を担うものとして、私たち公務員ゼミナールはすべてをオープンにし、公正に学校選びができるようにしています。残念ながら不合格になってしまった学生数も明示し、退学・休学者もすべて表示して合格率計算の母数を明らかにしています。この姿勢は公務員指導に実績のある高校から、高く評価されています。
 なお、公ゼミで示す合格数の詳しい基準については、合格率などの算定ポリシーをご覧下さい。

2022年度合格率と学生別合否一覧 [2023/03/01現在]

 公ゼミの合格率は実数表示で、2年契約(民間でいうところの「契約社員」)の自衛官候補生(旧 2士採用)などを含む自衛隊の合格者数を含みません
 注)合計=全学生(公務員本科+公務員専攻科)、本科=公務員本科(1年目)、専攻科=公務員専攻科(2年目)
本年度合格率と学生別合否一覧[PDFファイル]

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