保護者の皆さんへ よくある質問(FAQ)
公務員ゼミナールについて、保護者のみなさんから受ける質問をまとめています。- 学費の総額はいくらですか。
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合計で86.65万円となります。
内訳は、入学検定料16,500円(入学願書提出時に必要)、入学金20万円、授業料42.7万円、施設設備費16.5万円、教材費(教科書・模擬試験等)5.5万円、同窓会費3000円です。
入学後に別に徴収されるものは、学校行事の交通費実費(500円前後)や健康診断のオプション検査料金(体力系公務員受験者に勧めています)ぐらいです。模擬試験代・追試験代、補習費などを徴収することは一切ありません。くわしくは、募集要項をご覧下さい。 - 学費の納期はいつまでですか。
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およそ、入学願書を提出して1ヶ月以内となります。
入学許可書に同封された学費・教材費納入書に、納入期日は記載されています。
なお、3月上旬以降のご入学の場合は、入学式の前日までのお支払いが必要です。くわしくは、募集要項をご覧下さい。 - 学費の振込先口座はどこに書いてありますか。
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入学許可書と同時に送られる学費・教材費納入書に記載しております。
紛失された場合は、お電話(092-432-3591)にてお尋ねください。
- 大学や公務員試験の結果を見てから入学を決めたいのですが。
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併願制度をご利用ください。
併願先の大学や公務員試験の結果を待ってから、「入学の確定→学費の支払い」が可能です。大学や公務員試験に合格された場合は、入学辞退することができますので学費の支払いは一切発生しません。(ただし入学検定料1.5万円はお返しできません) - 納期までに学費を納められそうにないのですが。
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納期を遅らせることが可能です。ご相談ください。
奨学金などの支給が学費の納入期限に間に合わない場合など、遠慮なくご相談ください。
I期・II期の2分割でお支払いいただくことも可能ですが、ご事情によってはご相談の上さらに納入回数を分割することもできます。
なお、いずれの場合も、原則として入学式までに入学金相当額以上のお支払いが必要です。また、在学期間中に全額をお支払いいただくことが必要となっております。経済敵に厳しいご事情がある場合は、入学者の40%まで対象としている公ゼミの学費貸与制度をぜひご利用下さい。 - 6ヶ月コースの公務員予備校のほうが学費が安いようですが。
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無認可校は、学歴にならず、通学定期も使用できないからです。
無認可校を卒業しても学歴となりません。例えば高卒新卒者の場合、合格して1年後に採用となっても給与は高校新卒(18歳相当)のままです。
また、割安な通学定期を使用することができず、高額な通勤定期を利用するしかありません。
テナントビルの1室を利用したような劣悪な学習環境とあいまって、学費を安くするしかないというのが実態なのです。
- オープンキャンパスに保護者が参加することはできますか。
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もちろん参加いただけます。
ご希望によって、お子さんがオープンキャンパスに参加されている間に、個別に保護者の方とご相談に応じることも出来ます。遠慮なくお申し出下さい。 また、ご来校なさらずとも、電話(092-432-3591)、メール(fukuoka@kouzemi.ac.jp)でのご相談もお受けしております。 - 入学後、学校の様子はわかるのでしょうか。
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保護者の方との連携を、十分に配慮しています。
まず入学式後に父母懇談会を開催し、公務員試験について詳しくレクチャーさせて頂きます。また6月には三者面談を設定し、学習の状況や受験先について保護者・担任・学生の間での意思一致を図っています。
また前期授業期間については、週テスト(定期考査)や模擬試験の結果、出欠状況を毎月ご自宅に送付して、学生の学内での学習状況がわかるようにしています。 - 欠席させる場合は連絡が必要でしょうか。
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必ず連絡が必要です。
毎日授業を受けるというのは、合格にむけて全力を尽くすための最低条件です。前期授業にあっては、特段の事情がなく欠席が月3回(遅刻の場合は6回)以上、2ヶ月連続で続いたときには進路変更をお願いする場合があります。
なお、欠席に何らかの事情が認められたとしても、勉強が遅れるという事実にはかわりありません。受験勉強に集中できる環境づくりをぜひお願いします。